印鑑、はんこ、実印、ゴム印等、手仕上げ印鑑の制作販売。名刺印刷・ハガキ印刷・封筒印刷等も承ります。印章の匠、創業 明治23年の齋藤印舗。埼玉/所沢

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 はんこの作り方

 はんこの作り方

お客様が安心して永く使える丈夫な印章をご使用いただけるよう、齋藤印舗では「はんこを作る前に」お客様に対し懇切丁寧に説明しています。はんこの制作には、その種類や目的に合わせて、さまざまなことについて選択し決めなければなりません。ここでは、その予備知識として参考にご覧頂きたいと思っています。

 1.主なはんこの標準的な仕様について

使用者別 使用目的 性別 サイズ(直径) 断面 彫刻文字
個人印鑑 実印 男性 18.0・16.5・15.0 mm 姓」と「名」
※戸籍通りの文字
女性 15.0 13.5 12.0 mm
銀行印 16.5・15.0・13.5 12.0mm
※実印より少し小さめに、認印より大きく
「姓」又は「名」
※実印として使用可※横方向(右→左)に文字を配置
認印 15.0 〜 9.0 mm
※仕事用、家庭用と用途により決める

楕円
「姓」又は「名」
※縦方向に文字を配置
法人印鑑 代表者印(実印) 18.0 〜 15.0 mm  
銀行印 18.0 〜 15.0 mm
※実印と同サイズ
 回文(円形に社名を配置し)、中央に役職名を彫刻
法人角印 27・24・21・18mm
社名が15文字以下は21mm角、
16文字以上は24mm角がお薦め。
字数調整の「印」,「之印」は自由
  1. ※上記表の記載内容は、当店ご利用のお客様がご希望され制作している一般的な例です。
  2. ※はんこのサイズ等、男性と女性の別による法的制約は何らありません。
  3. ※個人の実印として登録するには、直径8mmより大きく25mm以内と所沢市印鑑条例 (各市町村ごとに条例があります) に定められております。

 2.代表的な書体

篆書体 隷書・楷書のもとになった書体。大篆と小篆がある。線幅が左右均一であるのが特徴。はんこの種類の別なく幅広く使われています。
印相体(八方篆書体)
印鑑独自の書体で篆書(てんしょ)を基にし、文字と丸枠の接点を多く持ちデザイン化ている書体です。主に個人の実印・銀行印に多く使用されています。とりわけ当店四代目店主の八方添篆書体は、評価が高い。
隷書体 秦の程(ていばく)が小篆(しようてん)を簡略化して作ったものといわれる。横画の終筆を右にはね上げるのが特徴。
古印体 隷書を元に、丸みを加えた書体。この書体は日本独自のもので、多くの認印・既成認印に使われています。
楷書体 隷書から転じたもので、現在では最も標準的な書体。唐代に完成したとされている。
行書体 楷書をやや崩した書体で、楷書と草書の中間にあたる。

書体選びはお客様のご自由です。どう何なりとご相談・お尋ね下さい。齋藤印舗では、お客様のご要望を大切に、個性豊かな手仕上げ印鑑を制作しています。書体のデザインに関するご要望にもご満足いただけるよう対応致しております。

 3.印材を選ぶには

はんこは、何十年と使用(一生使用)するものですので、その素材には、まず硬くて変形することなく丈夫なことが要求されます。印材として適していることから広く使われているものに柘(つげ)、黒水牛、白牛角、象牙が代表的です。硬くて丈夫という点では、柘より黒水牛の方が硬くて丈夫であり、黒水牛よりは白牛角、さらに象牙の方が硬くて丈夫ということになります。お値段の点でも同じように高くなってくるのが一般的です。また、同じ素材であっても印材として使用する原材料から切り出す部位によって大きく変わってきます。

ただ、どのような印材を使うにせよ、保管が悪いと永く使い続けることはできません。また使用する際の不注意により落下したり、何らかの衝撃を与えたりしたのではどんな印材であろうと印面が欠けたり破損してしまうことがあります。使用したらケースにすぐしまうといった注意が必要になります。大切に扱いたいものです。

齋藤印舗では、柘、黒水牛、白牛角、象牙のほか、、チタン、水晶、各種宝石材、等の印材をご用意しております。当店では一生使える最上質の印材のみを厳選しております。何なりとご相談下さい。どうぞお気軽にお問合せ下さいますようお待ちしています。

 4.機械彫りと手彫り手仕上げ印鑑について

最近ではコンピュータが印鑑制作に使われ、自動的に印鑑を刻むことも商売として成立しています。安価で早くはんこを用意してくれる便利さと手軽さとの引き換えに、偽造の心配や不安も伴います。どこにでも売っている合鍵で戸締りして寝ているようなものだと例え話に言われることですが、故意でなくても機械で自動的に制作するため、極めて紛らわしいはんこが存在する可能性は否定できません。はんこは本人の意志や財産を守る命の次に大切なものといっても過言ではありません。同じものが他にあってはならないのです。


齋藤印舗は、明治二十三年の創業以来115年、お客様が一生お持ちになることを念頭に、お客様のご要望を大切に1本1本丁寧に心を込めて制作しています。
どうぞ大切なはんこのご用命は当店にお申し付け賜りますようお願い申し上げ、ホームページ上でのご説明はまずここまでとさせていただきます。
ご相談・ご質問等につきましては、何なりとお気軽にお問合せのページから実店舗の方へお願い致します。

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